簡単にふわふわ生姜が作れる「おろし金」おすすめ人気5選

ふわふわ生姜が簡単!人気のおろし金5選 ラクできる調理グッズ

強い力は不要で、ラクに簡単にふわふわの「おろし生姜」を作る事ができる、おすすめの「おろし金」を一覧でご紹介!

口コミ評価が高くて、実際に作った人の評判が良いものだけを厳選して紹介します。

 

飯田屋 エバーおろし


飯田屋 エバーおろし

東京浅草「かっぱ橋道具街」にある、調理道具を専門に取り扱う老舗の専門店「飯田屋」さんの店主は現在6代目。そんな現在の店主は世界中のおろし金を試した「おろし金オタク」との事で、自称オロシニストとして「マツコの知らない世界」等のTV番組他、各種メディアにも出演している人です。

そんなオロシニストである飯田さんが、300種類以上ものおろし金を試した上で、究極のおろし金を作りたい!と自ら作り上げたのがこちらの「エバーおろし」。

とにかく「ふわふわにおろせる事」にこだわったおろし金で、刃の立ち上がりを極限まで浅くする事で、通常のおろし金よりもかなり細かくおろす事ができるそう。ただ、あまりに浅くしすぎると、刃が引っかからずに、おろすのに時間がかかりすぎてしまうので、浅すぎず深すぎずのちょうどいい高さを追求したとのこと。

また手に馴染みやすい大きさにもこだわっていて、その大きさはiPhoneサイズを参考に調整したそう。老舗の道具屋店主さんが、今風の感性もミックスして作った究極のおろし金が「エバーおろし」というわけです。

「エバーおろし」を使ってみた人の感想

 

オクソー おろし器


オクソー おろし器

1990年創業のニューヨークに本社を構えるキッチンツールブランドがOXO(オクソー)です。

生姜やニンニク専用のおろし器で、スパッとした切れ味が特徴のステンレス製品の刃を採用。しっかりと持ちやすいグリップ付きのおろし金です。

日本製のおろし器と違って海外製のおろし器は一方向にのみおろせるのが基本。そのため、洗う時には逆方向が洗えばついた繊維がするっと取り除きやすく洗いやすい構造に。

 

OROSSO おろし器


OROSSO おろし器

料理系有名YouTuberも使っている人気のアイテムがこちら。0.1mm単位でブレードを調整したというこだわりの刃が特徴で、生姜やニンニクはもちろん、ハード系チーズやレモンの皮等をすりおろす時にも最適。

おろし器を専門に取り扱っている20社以上もの工場からサンプルを取り寄せて、刃の形状や角度にもこだわって作っているとのことで、とにかく軽い力で食材を引っ掛ける事なくどんどん削る事ができます。(※ ただ、刃が鋭利なので怪我には注意が必要とのこと)

 

竜清窯 ひげが出にくい不思議な生姜おろし器


竜清窯 ひげが出にくい不思議な生姜おろし器

金物ではなくて陶器製のおろし器。陶器ならではの易しい削り心地が特徴で、不思議なことにこちらのおろし器で削ると生姜の汁もほとんど出ないのだそう。

生姜の繊維を切らずにすりおろすタイプなので、苦味やえぐみが出にくく生姜本来の旨味を感じれること。そして、陶器製なので器そのままでテーブルに出せる所も良いですね。

 

ヨシカワ EAトCO(イイトコ)  Oros grater


ヨシカワ EAトCO(イイトコ)  Oros grater

ステンレス加工産地である新潟県の県央地域で企画&製造された日本生まれのおろし金。トレーのような形になっているのが特徴で、すりおろした生姜がトレーの中に少しづつ溜まっていき見やすい形状。そして、そのまま器として使ったり、写真のように汁物に直接入れやすくなっています。洗う時もさっと水に流すだけで洗いやすい形。